京都ならではの、間口が狭く奥行きが長い敷地。しかし町家とは違い、片流れの屋根がモダンな印象の一軒家です。
壁から片流れの天井まで、すべて珪藻土。壁と天井が接する部分には回り縁を作らず、丁寧な左官仕事の技で仕上げられています。
細部にまで至るお施主様のこだわりが、職人さんの丁寧な手仕事に反映されています。
「子どもたちがみんなでたまれる場所をつくりたい」とのご希望で、6畳のキッズスペースと、4畳のスキップフロア、そして11畳の子ども部屋が、引き戸を開けることで一体となります。
室内に木のブリッジがかかるように見える、吹き抜けのリビング。光が降り注ぎ、2階の子どもたちの笑い声が聞こえます。
和の趣味をたしなむご夫妻のために、玄関脇には8畳の和室を設け、床の間をしつらえました。
|