滋賀県 湖西・比良山の麓にある、アトリエ併設の約45坪(居住スペース32坪)の家です。
ご主人は大学でも教鞭を取られる日本画家。ほぼご希望通りのアトリエが完成しご満悦。比良麓の自然の中で、四季の移り変わりを楽しんでいらっしゃいます。兼ねてからチルチンびとの愛読者であったご主人は、当誌掲載のいろいろな建材使用を試みられて、その幾つかを実現させました。また、建具には日本画に使用する雲肌麻紙も試してみました。
ご主人はお仕事の合間に、庭に木を植え、冬に備えて蒔を割ります。薪の積み方ひとつにも、ご主人のこだわりが感じられます。
敷地に対して45度振った建物配置が、ご近所の評判です。これは、南側にあるガーデンウェディング&レストランからの直接の視線を遮る為、建物の長手方向をより長くする為、この配置が直接南に面する為、などの理由からです。アトリエ → リビング → 和室それぞれから観る景色に、遠景 → 中景 → 近景 といった、室内からの視線の変化を持たせた計画としています。
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