彩工房が取り組む街並みづくりプロジェクト、「彩の街」。建築家の田中敏溥さん・中島祐三さんが設計を手がけ、彩工房が施工を行っています。
京都では、古い町家が残る場所に今も昔ながらの路地を見かけますが、「彩の街」でも家々の境界に塀をつくるのではなく、共有する路地として活かしています。どの家も玄関は路地に面して配置され、互いの玄関を直接対面させないなど、プライバシーにも配慮しています。
30坪の敷地に建てられた家ですが、道路に面して大きく開口部が設けられ、無駄な動線を排除したコンパクトな設計によって、家の中はゆったりとした広がりと奥行きを感じさせます。
「彩の街」では、リビングが1階にあるプランと2階のプランがあり、また、各戸の室内の間取りも異なり、それぞれ住む人の個性が生かせるように設計されています。
道路にはイロハモミジ、常緑のソヨゴが並び、季節によって表情を変えます。カーポートには、コグマザサが植えられ、駐車場の雰囲気を感じさせません。ご入居した方たちによって道路脇には花が植えられ、街並みとしての表情とリズムが生まれてきています。
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